双子うさぎ さん
(お子さん:男の子)
誰と?:お母さんと

文系でプログラミングの意味も分からない、双子の母さんです。

なかなか思ったように動かず、試行錯誤を繰り返しました。
プログラミングでは、自分たちでサウンドなど、つないでみましたが、クルクル回るだけで、思ったように動きません。主人の帰宅時に確認してもらい、ステアリングにすべき所をLモーターにしてて、失敗してたことが分かりました。
今度は黒のマジックで楕円の線を塗り、ライントレースにチャレンジしましたが、塗りつぶしか色の濃度が悪いのか、思ったように動きませんでした。
失敗続きでしたが、息子が「グリッパーしよっ」と言うので、娘と3人で再びチャレンジ。レゴの付ける場所が間違えて動かなかったり、プログラミングのミスもあって、4時間かかりましたが完成しました。
本日返送予定のため、途中で「もう終わろっか」と言いましたが、2人とも「え~、やりたい」と言うので粘りました。苦労の末、ロボットがぬいぐるみを掴んだ時は「きゃ~」と歓声が上がりました。
その後は机の上で、ぬいぐるみを掴んで落とす、UFOキャッチャーごっこで楽しみました。
プログラミングがどんなものかも知らない状態でしたので、ミスがあると、そのミスが何なのか分からないので、その場で質問のできる、プログラミング教室に通うメリットも感じました。
一方で、コツが掴めてきたら、1人で出来るものなんだな、とも思いました。
今回は私が1割、息子4割、娘3割、主人のアドバイス2割、といった関わり方でプログラミングとレゴ作りをしました。
もう少し使えたら、子供だけでも使いこなせそうです。自宅でのロボットプログラミングをやろうかと検討しております。
貴重な体験と、良い機会を授けて頂き、ありがとうございました。